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シムシティ4:実在建築Mod(Bat):サクレ・クール寺院、チューリッヒ・シュタデルホーフェン駅、少年宮、アラバスター・モスク



シムシティ4(デラックス)には、森林や山岳、浜等のグラフィックを差し替えるModの他に、建造物を追加するBAT、交通量や都市の成長スピードを調整するMod、等多数の拡張ファイルがあります。これらは景観都市の作成にも役立ちます。



今回も世界の実在する建物のModに注目していこうと思います。なお、私自身が把握しきれなくなる可能性があるため、できるだけ必須ファイルを必要としないものを選んでいます。ちなみに、これらの情報や画像にはwikipediaより翻訳・抜粋したものも含まれています。

主にSimtropolisに投稿されているものを扱うため、サインインしないとファイルをダウンロードすることができません。登録方法に関してはシムシティ4:Simtropolis登録方法に手順をまとめたので参考にしてみてください。


sacre coeur.jpg

Basilica Sacre Couer
http://community.simtropolis.com/files/file/4591-basilica-sacre-couer/
フランスのパリ市内モンマルトルの丘にあるサクレ・クール寺院を追加するModです。着工は1877年で、政府による直接的な支援を受けて約4000万フランの費用と40年の歳月をかけ、1914年に完成しました。完成後、エッフェル塔と共にサクレ・クール寺院はパリ市内を見晴らせる観光名所としてすぐに有名になりました。

Sacre-coeur-paris.jpg

作者 MykReeve

当時、サクレ・クール寺院は普仏戦争とそれに続くパリ・コミューンによって命を失ったフランス市民を讃える公共建造物として考えられていました。しかし、礼拝のために開放されたのは第一次世界大戦の終わりであったため、この寺院はドイツに対する復讐の象徴として多くのフランス人から捉えられてしまったという歴史があります。


Bahnhof Zürich Stadelhofen.jpg

Bahnhof Zurich Stadelhofen
チューリッヒ・シュタデルホーフェン駅は、スイスのチューリッヒ市にあるスイス連邦鉄道の駅の1つです。シュタデルホーフェン駅ではチューリッヒの路面電車の乗換も可能で、更に年中無休のショッピング通りがあります。

Zuerich_stadelhofen1.jpg

作者 JuergenG

駅舎は1884年に建てられたものが現在でも使われており、これに有名な建築家、サンティアゴ・カラトラヴァによるコンクリートと鋼鉄製のプラットホームの屋根が組み合わせられています。また、駅脇の商店街や山側のホームに通じる出口にある、夜間の閉鎖に備えた折りたたみ式のゲートが特に印象的なようです。


szcp.jpg

Shenzhen Childrens Palace 1
少年宮は中国全土の各地で作られた子供たちの課外活動用の施設ですが、シムシティ4ではこの建物は美術館として機能します。少年宮は青少年宮とも呼ばれ、補習や運動、音楽など様々な活動に盛んに利用されています。

1930年代に始まったソ連のピオネール(少年団)運動とピオネール宮殿は、他の社会主義国にも伝わりました。そして中国では「少年先鋒隊」と「少年宮」という形で展開されていて、現在も活発に活動しているそうです。

Shenzhen_Children_Palace.jpg

深圳市の少年宮
作者 WiNG

大都市での少年宮は、まず区立の少年宮が各区にあります。そして全市でコンサートホール兼映画劇場(影劇院)やプラネタリウムなどを共有する市立の少年宮があるという形が多いそうです。日本でいう児童館や公民館と同じような施設だと考えられますが、建物の規模は桁違いですね。


AlabasterMosque.jpg

BSC Alabaster Mosque
The Mosque of Muhammad Ali Pashaとも呼ばれるAlabaster Mosqueはエジプトのカイロにあり、オスマン帝国の属州エジプトの支配者で、ムハンマド・アリー朝の創始者ムハンマド・アリー・パシャのために造られました。

ムハンマド・アリー・パシャは、オスマン帝国がエジプトへ派遣した300人の部隊の副隊長から登りつめ、エジプト総督に就任します。次に、国内の支配基盤を固めつつ富国強兵策を推し進め、オスマン帝国からシリアを奪うに至ります。そして、エジプトのオスマン帝国からの事実上の独立を達成し、その後のエジプト発展の基礎を築いたとされています。

この功績を称え、人々は彼を近代エジプトの父、エル・キビール(大王)と呼び、死後もエジプトの強さと先進性の象徴であり続けているとのことです。

Mohammed-ali-basha-mosque.jpg

作者 Sibahi

このモスクは19世紀前半に建てられた最も大きなオスマン建築様式の建物で、カイロのランドマークともなっています。






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