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シムシティ4:実在建築Mod(Bat):北京国家体育場、小倉城、楠木正成の像、セント・メリーズ・スタジアム
シムシティ4(デラックス)には、森林や山岳、浜等のグラフィックを差し替えるModの他に、建造物を追加するBAT、交通量や都市の成長スピードを調整するMod、等多数の拡張ファイルがあります。これらは景観都市の作成にも役立ちます。
今回も世界の実在する建物のModに注目していこうと思います。なお、私自身が把握しきれなくなる可能性があるため、できるだけ必須ファイルを必要としないものを選んでいます。ちなみに、これらの情報や画像にはwikipediaより翻訳・抜粋したものも含まれています。
主にSimtropolisに投稿されているものを扱うため、サインインしないとファイルをダウンロードすることができません。登録方法に関してはシムシティ4:Simtropolis登録方法に手順をまとめたので参考にしてみてください。
Beijing National Stadium.(Bird's Nest) 1
北京国家体育場は中国の首都北京に建設されたスタジアムで、北京オリンピックのメインスタジアムでもあります。その独特の形状から「鳥の巣」とも呼ばれます。北京国家体育場は北京市内北部のオリンピック公園内に設けられ、隣接して北京国家水泳センターや北京国家体育館も建設されています。
作者 BRUNNER Emmanuel
設計は、2002年に中国政府が開催した国際建築設計競技で優勝したヘルツォーク&ド・ムーロンが担当しました。ただ、2004年5月に同様の構造であったシャルル・ド・ゴール国際空港第2ターミナルビルの屋根崩落事故が起こったことから再設計が行われ、2008年3月に完成しました。
北京オリンピックでは、開会式や、陸上競技、サッカー男子決勝、閉会式に使用されていたようです。また、2009年と2011年のイタリアのサッカー大会であるスーペルコッパ・イタリアーナにも使用され、2015年には世界陸上が開催される予定だそうです。
Kokura Castle 1
小倉城は現在の福岡県北九州市小倉北区にあった城で、勝山城、勝野城、指月城、湧金城、鯉ノ城などの別名があるようです。ゲーム内ではランドマーク効果があり、商業を促進する効果があるようです。
小倉城庭園と復興天守
作者 Ian Ruxton
最初の築城年代は明らかではないそうですが、文永年間(1264年 - 1274年)に緒方大膳亮帷重が居城した、という記録があるそうです。現在、一部の石垣・堀が残り、天守・櫓・庭園と大名屋敷が再建されていますが、従来の構造は北九州市立いのちのたび博物館にある全体模型で確認することができるようです。
Kusunoki Masashige 1
楠木 正成は鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将で、後醍醐天皇の建武の新政の立役者として足利尊氏らと共に活躍しました。尊氏の反抗後は南朝側の軍の一翼を担い、湊川の戦いで尊氏の軍に破れ、自ら命を絶ち生涯を終えました。鎌倉幕府からは悪党と呼ばれましたが、明治以降は「大楠公」と称され、1880年には正一位を追贈されていたそうです。
楠木正成像(楠妣庵観音寺蔵、伝狩野山楽画)
ちなみに、ゲリラ戦法を得意とした正成の戦法は江戸時代に楠木流の軍学として流行し、正成の末裔と称した楠木正辰(楠木不伝)の弟子だった由井正雪も南木流軍学を講じていたそうです。また、佩刀であったと伝承される小竜景光は山田浅右衛門の手を経て、明治天皇の佩刀となったとされています。明治天皇は後醍醐天皇の直接の子孫ではないのですが、何か運命的なものを感じます。
StMarys Stadium 2
セント・メリーズ・スタジアムはイングランドのサウサンプトンにあるサウサンプトンFCの本拠地です。最大収容人数は32689人とUEFA(欧州サッカー連盟)のスタジアム格付けで4つ星を獲得しています。ちなみに、2015年のラグビーワールドカップでもこのスタジアムが会場として利用される予定だそうです。
1980年代よりサウサンプトンFCはイングランドのリーグで好成績を残しており、構造上拡張工事も行えなかったザ・デルに変わる新しいスタジアムにクラブを移転させる計画がありました。その後、デルは改装されますがわずか1万5千人しか収容できなかったことから移転の計画は引き続き模索されました。それから長らくして、デルから2.4kmほど離れた市の中心地のガス作業場跡地にクラブの新しいグラウンドを建設することになります。
スタジアムの様子
作者 David Ingham
この移転はクラブの里帰りとして話題となりました。これはクラブの当初のチーム名は「セント・メリーズ・チャーチ・ヤング・メンズ・アソシエーション」(セント・メリーズ教会青年会)であったためです。ただ、チーム名は「サウサンプトン・セント・メリーズFC」から現在の「サウサンプトンFC」へと変更され、由来となった名前は消えてしまったようです。
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