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ドミニオン:おすすめ購入順序その1(基本・陰謀)



これまでの記事で、ドミニオンの基本セットと様々な拡張セットについて、私なりの考えを交えながら紹介してきました。どのセットも何らかのテーマに基づきカードが構成されており、それぞれに特徴的なカードが収録されていることが伝わったかと思います。

さて、せっかく様々なセットがあるのですから、これらのセットを組み合わせて、様々なサプライでゲームを楽しみたいところです。しかし、全てのセットを購入しようとなると、定価でおよそ30000円程度で、頻繁にプレイできる友人が4人いるとして1人当たり6000円もかかります。結構なお金がかかるので、非公式のオンラインツールで遊ぶという手もありますが、やはりゲームデザイナーに還元してこその娯楽産業だと私は考えています。

そこで本記事では、各セットの難易度やゲーム性を考慮し、おすすめの購入順序を考えていきたいと思います。ただ、私は「ドミニオン:錬金術」を購入しておらず、プレイしたことも無いので、ここでは除外します。


まず、現時点では財宝カードと勝利点カード、呪いカードが含まれるセットを購入しなければゲームをプレイすることができません。ですので、「ドミニオン」か「ドミニオン:陰謀」を購入することになると思います。



ドミニオン

基本セットである「ドミニオン」には、ルールを覚えるために役立ち、他のセットに見られるカードの基本形となるような使いやすいカードが多数収録されています。例えば、「礼拝堂」は低コストで購入しやすく、カードを廃棄していくことの強さが分かりやすく実感できますし、「」も購入しやすくアクションを増やすというシンプルな効果で、役割を把握しやすいです。

また、「市場」や「研究所」等のカードにより山札を構築することで、1ターンに多量のカードを扱う楽しさと強さが簡単に分かるはずです。他にも、「金貨」を「改築」することで「属州」を入手するなど、コスト利用した戦術にも意識が向くように設計されています。

まだまだ他にも、「民兵」や「魔女」により、相手の手札を減らすことや呪いカードを配ることによる手札圧迫の強さが分かりますし、シンプルな「」という防御カードによりリアクションカードの重要さも学べます。




ドミニオン:陰謀

一方、「ドミニオン:陰謀」には、「拷問人」、「詐欺師」、「寵臣」、「破壊工作員」といった強力なアタックカードと、アタックを完全に防御することはできませんが手札や山札を守ることができる「秘密の部屋」というリアクションカードが収録されています。また、基本セットで見られるカードに効果が付加され、その代わりコストが高くなっている「鉱山の村」や「改良」等が収録されています。


これらの違いから、1つ目の購入セットは「ドミニオン」をおすすめします。しかし、「ドミニオン」のカードは基本形であるためか、使いやすい反面、プレイが地味かもしれません。その点を考慮すると、「陰謀」はゲームを盛り上げるアタックカードと、「願いの井戸」や「貢物」等の運の要素が絡むトリッキーなカードが多数収録されているため、プレイに飽きにくいかもしれません。

ですので、「ドミニオン:陰謀」から購入し、色々と模索してみるのも、結果として実践的な力が身に付くように思えます。というわけで、

じっくりと腰を据えて遊びたい方は「ドミニオン」から、
手っ取り早く実践的な遊びがしたい方は「陰謀」からが良いでしょう。

ドミニオン:おすすめ購入順序その2(繁栄・異郷)






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