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ドミニオン:収穫祭
ドミニオンは現在拡張セットが第6弾まで発売されていますが、今回は第5弾の「ドミニオン;収穫祭」を紹介しようと思います。収穫祭のテーマは「多様性」で、カードの種類が多いことで大きな効果をもたらすカードが多数収録されています。個人的には最も好きなセットですが、どのようなカードがあるか、いくつか見ていきましょう。
ちなみに、私の方でドミニオンのカードリストを作成してみました。説明書にある具体的なカードの説明はこちらのカードリストを適宜見てみて下さい。リストの作成者様には本当に感謝するばかりです。
「収穫」
「あなたの山札の上から4枚のカードを公開し、それらのカードを捨て札に置く。開した異なるカード名1つにつき+1コイン。」
山札のカードが流れてしまう、アクションが続かない、生み出すコインに幅がある、という弱点がありますが、最大で4コインを生み出します。このカードが使えるかどうかは、アクションを増加させるカードとカードを引く効果があるカードが、サプライに何種類あるかによります。
ただ、どちらにせよ序盤は屋敷か銅貨が出る可能性が高いため、2コインを生み出すために5コストを支払うのは得策ではないかもしれません。中盤以降、何種類かのカードによって、カードを引きつつアクションが続けられるようになってくると、多量のコインを生み出してくれるようになります。廃棄するカードがサプライにある場合、カードの多様性をコントロールしやすいので、強力なカードとなってくれるはずです。これは他の「収穫祭」のカードでも同様です。
「狩猟団」
「+1カードを引く +1アクション あなたの手札を公開する。あなたの山札のカードを手札のカードと重複していないカードが公開されるまで公開する。そのカードをあなたの手札に加え、他の山札から公開したカードは捨て札に置く。」
非常に強力なカードを引く効果を持つカードで、序盤では、購入したばかりのカードを引くことが可能です。中盤終盤では、山札に眠っている、枚数の少ないカードを引き寄せることができます。高コストで購入はしにくいが強力なカードを素早く手札に加えたい場合、非常に役立ちます。「繁栄」セットの高コストカードとの相性は抜群です。
「道化師」
「+2コイン 他のプレイヤーは全員、自分の山札の一番上のカードを捨て札に置く。そのカードが勝利点カードの場合、そのプレイヤーは呪いカード1枚を獲得する。勝利点以外のカードの場合、捨て札にしたカードと同じカードをそのプレイヤーが獲得するか、あなたが獲得するかをあなたが選ぶ。」
不要なカードを相手に押し付けるか、有用なカードをこちらがもらうかを選ぶことが可能で、かつ、有用なカードが出た場合、山札が無くなるまで相手は使えなくなるので、強力な攻防一体のカードです。
ただ、サプライが無くなりやすくなり、ゲームが終わりやすくなってしまう事と、相手には与えたくないがこちらにとって不要なカードが公開される場合があるのが弱点です。しかし、こういったギャンブル性はプレイを盛り上げてくれることが多いので、良いカードだと思います。
「馬上槍試合」
「+1アクション すべてのプレイヤーは、自分の手札から属州1枚を公開してもよい。あなたがそうした場合、そのカードを捨て札にし、褒賞カード1枚(褒賞の山札から)または公領1枚を獲得し、それをあなたの山札の一番上に置く。他のプレイヤーが誰も公開しなかった場合、+1カードを引く、+1コイン。」
収穫祭の目玉、馬上槍試合です。序盤は1コインを生み出し、アクション回数を継続したまま、カードを引くことができます。中盤以降は、属州を公開することで、夢の褒賞カードを得ることができます。褒賞カードは5種類あり、弱点もありますが、それぞれ強力な効果を持っています。
例えば、「王冠」は「+2コイン このカードを使うとき、あなたが使用しなかったアクション1回につき+1コイン。(アクションカードの枚数ではなく、アクションの機会の回数のことを指す。)」という効果を持ちます。アクションを増加させるカードが多数サプライにある場合、多量のコインを生み出してくれるでしょう。
「名馬」は「以下のうち2つを選ぶ:「+2カードを引く」:「+2アクション」:「+2コイン」:「銀貨4枚を獲得し、あなたの山札を捨て札に置く。」(必ず異なるものを選択しなければならない。)」という効果を持ちます。アクションを増加させるカードが場にない場合、これほど強力なカードは無いと思います。ちなみに、褒賞カードは1枚しかないため、先に獲得されてしまうと、基本的には獲得する機会はありません。
「収穫祭」セットは自身のこれまでのプレイスタイルを考えさせてくれる興味深いカードが多数収録されています。また、これまで紹介してきた各セットとの組み合わせでも、面白い働きをしてくれるはずです。是非プレイしてみてください。
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